コンプライアンスについて
コンプライアンスとは
一般的には「法令遵守」を意味しますが、
成春館では、職員一人ひとりが個人の自覚と意識に基づき、
法令や社会規範、ルール、マナーを遵守するとともに、
公正・誠実に職務を遂行することです。
コンプライアンスの目的
私たちの仕事は、成春館を利用する全ての方々および
地域の社会福祉関係者、地域住民の信頼によって成り立っています。
職員一人ひとりがコンプライアンスの向上に取り組み、
「誠実な職員が働く、信頼できる組織」になることを目的とします。
コンプライアンス行動指針
①法令・社会規範の遵守
私たちは、あらゆる法令や社会規範を遵守し行動します。
②良質なサービスの提供
私たちは、利用者やそのご家族からのご意見やご要望に対し誠実に対応をおこない、状況等の説明責任を果たすことにより、サービスの提供に努めます。
③働きやすい職場づくり
私たちは、お互いの人権を尊重し、お互いに協力し合い、良好なコミュニケーションのもと、連携・協働できる職場環境をつくります。
④資質向上への取り組み
私たちは、福祉職としての資質向上に努め、それぞれが自己研鑽を通じて人間性の向上に取り組みます。
⑤地域関係機関との協働
私たちは、社会福祉法人の特性を生かし、地域関係機関と協働し、課題解決に取り組みます。
⑥情報の適正な取り扱い
私たちは、職務上知り得た情報の重さを認識し、適正な取り扱いを実施します。